年収300万円のお仕事って何
大手小売業に勤めて、社会保険適用の契約社員、
大手ですので、月に160時間(8時間/日×20日)までしか働くことができません。
その代わりに、月に10日以上フリーな日があります。しかも6カ月雇用されれば、最低5日分の有給休暇がもらえます。
計算すると働く日にちは年間235日ですので、135日フリーな日があります。
そこで、誰しも考えるのがアルバイトですが、会社は掛け持ちアルバイトは禁止しています。
また、複数の会社から給料をもらっていると、年末調整時点で、会社にバレる確率が高くなります。
では、どうすればいいのか?
答えは業務委託契約で、給料ではなく委託料として収入を得ます。
何やら難しいことをしなければならないと思って、この記事を閉じようとしているあなた、
もう10秒だけ読んでくださいお願いします。
実は我々が企業に業務委託をお願いするのではなく、業務委託で募集している企業に申し込むだけでの簡単な作業です。
そんな企業を見つけるのに便利なサイト以下にあります。
ただ、事務的なものとして、業務委託契約書にサインする必要があるだけです。
業務委託とは会社に雇用されるのではなく、仕事を請け負いった対価としてお金をもらうものです。
巷で有名なのは、ネット通販やUberEatsなどの配送業務ですね。
この業務は運転免許証(車・バイクの場合)だけあればできるので簡単に考えがちですが、1日の日当(1個当たりもあります)から、ガソリン代、車両代、保険、駐車場などの経費は自己負担になります。
しかもネット通販の配送は、1日の拘束時間が長く(12時間以上)、一般的な雇用関係なら間違いなく労働基準法違反になります。それが企業が業務委託を活用する訳です。
税金は?
もし、年間の収入が20万円以下なら、何もしなくていいです。
もし、今から始めようと思っていて、月に5万円づつだと、年間で60万円稼ぐことになり年間20万円を超えてしまうので、納税の必要が出てきます。
納税めんどくさいと思ったあなた、少々面倒なのは事実ですが、税金がゼロになる方法があります。
税金をゼロにする方法
以下のものを用意すれば、年間65万円までの収入に対して、税金がほぼ免除されます。
用意するもの
マイナンバーカード
スマホ(できればiPhone7以降のモデル)
開業届
青色申告の届出
青色申告は難しい?
初めての青色申告は大変だなと思われるでしょうが、実は会計ソフトを使えば簡単になります。
収入と支出があった時にソフトに入力するだけで、あとは勝手に資料を作ってくれます。
そこで、おススメなのは〇〇〇と△△△ですが、私は初年度無料の△△△を使っています。
開業届&青色申告のメリット
支出したものが経費として認められる。
例えば、業務で使う、スマホ・PC・交通費・ガソリン代・会議費(お茶代)などが収入から差し引き出来るので、節税ができます。
また、全額ではないにせよ、自宅の賃貸費用、電気代、通信費が、一定の割合で経費として、計上出来ます。
例えば年間70万円の収入があると、約5万円税金がかかりますが、経費が5万円あれば、税金は実質ゼロになります。
ただ、売り上げを超える経費はもちろん使えませんし、細かく言うと接待交際費(飲み代)などは一定の収入がないと、あまりつかえません。
そこで、業務委託の検索方法ですが、
月5万円稼ぐ方法
会社にバレずにする方法